コメカレンダー 1月
1日 あずきの日(毎月)

毎月1日と15日には小豆ご飯を食べる習慣もあったあずき。利尿作用、便通、乳の出にも効果的とされるあずきを食べて健康になってもらえたらと、あずきの製品を扱う井村屋製菓株式会社が制定。もち米に混ぜたものは「赤飯」と呼んでいます。

7日 七草がゆの日

お粥に春の七草のセリ、ナズナ、ゴギョウ(母子草)ハコベラ、ホトケノザ(田平子)、スズナ(かぶ)、スズシロ(大根)を入れて食べるのがこの日です。

10日 明太子の日

昭和24年(1949年) 1月10日に博多中州の「ふくや」が初めて明太子を発売したのを記念したものです。

 
11日 めんの日(毎月)

数字の1が並ぶこの日は、細く長いめんのイメージにぴったりと、1年間の中のシンボル的な記念日(11月11日)とともに、毎月11日も、めん類への関心を持ってもらう日にしようと全国製麺協同組合連合会が制定。

15日 中華の日(毎月)

東京都中華料理環境衛生同業組合や全国中華料理環境衛生同業組合連合会などが、1980年頃に提唱した記念日です。現在は、10月3日の「中華祭り」の方が注目され、15日に行われるイベントなどは少なくなりました。

17日 いなりの日(毎月)

いなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している株式会社みすずコーポレーションが制定。日付はいなりのい~なで毎月17日に。

17日 国産なす消費拡大の日(毎月)

冬春なす主産県協議会が2004年2月9日に制定したもの。4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようというもの。

17日 おむすびの日

「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年11月に制定した日。阪神淡路大震災でひおむすびの炊き出しが人々を大いに助けたことから、いつまでもこの善意を忘れないために大震災の発生した日に。

 
ごはん彩々のお米レシピ「塩むすびと豚汁」より
18日 米食の日(毎月)

三重県が1978(昭和53)年10月に制定。 「米」の字が「十」と「八」に分けられることから。

22日 カレーの日

1982(昭和57)年、全国学校栄養士協議会で1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉にカレー給食が出された。

 
ごはん彩々のお米レシピ「根菜とホタテのカレー」 より
28日 鶏の日(毎月)

「に(2)わ(8)とり」の語呂合わせから、日本養鶏協会などが1978(昭和53)年6月に制定しました。 鶏卵・鶏肉の消費拡大が目的です。

29日 肉の日(毎月)

「に(2)く(9)」の語呂合わせから、日本食肉協議会が記念日に制定しました。この日は食肉店で肉の安売りが行われます。

30日 みその日(毎月)

「みそか(三十)」にひっかけて、全国味噌工業協同組合連合会が1982(昭和57)年9月に、毎月30日を記念日として制定し、みそ健康作り委員会が実施しています。

31日 そばの日(毎月)

毎月月末は「そばの日」です。これは日本麺業団体連が定めているもので、昔江戸の商人が毎月月末に縁起物としてそばを食べていたことに由来します。

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