東北地方や北陸地方など、寒い地域が有名な米どころになるのはよく知られているところです。日本最北端の地である北海道もやはり、現在ではよく知られるお米の産地ですが、北海道の農業が軌道に乗るまでには先人たちの苦難の歴史がありました。今回は、そんな北海道で育てられたお米の特徴と、おすすめのお米についてご紹介します。

北海道のお米の特徴とは

お米にはさまざまな品種があり、さらに育てる地域によっても特徴が現れます。北海道のお米には、どのような特徴があるのでしょうか。

北海道のお米づくりの歴史

北海道は、明治時代の移民政策によって大幅に開拓された土地です。青森県と気候条件が似ている道南では幕末ごろから米作りがされていましたが、札幌より北での米作りはほとんど不可能とされていました。そんな中、開拓移民や屯田兵制度による北海道の農地開拓が行われ、米を始めとしたさまざまな農作物を育てるための土地整備が行われたのです。 そんな「不毛の大地」と呼ばれた北海道で、最初に米作りに成功したのは「赤毛」という道南産の地米でした。

その後も増産・土地品種改良の工夫が進められ、ついに1980年からは北海道米の品種育成プロジェクトもスタートしました。 北海道を原産とする品種として、1988年に初めて生まれたのが「きらら397」。その後も2001年に「ななつぼし」、2003年に「ふっくりんこ」、2008年に「ゆめぴりか」と、北海道米の産出は次々に進んでいきます。現在では、作付面積も収穫量も、全国トップの新潟県と1、2を争うほどの米どころとなりました。

北海道のお米は地域によって品種が違う!?

北海道は広いので、地域によって気温や土壌も違います。したがって、育ちやすいお米の品種も異なります。広い土地を活かして大規模な農業ができるので生産性が高く、コストパフォーマンスも良いのが消費者にとっても嬉しいポイント。さらに、それぞれの品種に適した土地で育てられるため美味しさを引き出しやすい、というメリットもあります。

北海道のおすすめのお米5つ!食べ比べセットも


では、そんな北海道産のお米から、ごはん彩々のおすすめを5つご紹介します。食べ比べセットもありますので、ぜひ試してみてください。

ゆめぴりか
まずは、全国食味ランキング10年連続特A獲得の「ゆめぴりか」です。2008年に生まれたゆめぴりかはほどよい粘りと豊かな甘み、艶やかで美しい炊き上がりを誇る「極良食味米」です。品種改良を積み重ねてきた北海道米の集大成とも言えるゆめぴりかは、白いごはんの美味しさを心ゆくまで味わいたい人にこそ食べてほしいお米です。 もっちり感・ツヤ・甘みとバランスのとれた触感は子どもたちにも大人気で、質・知名度・収穫量ともに今では北海道を代表するお米の一つとなりました。粒厚感があるので、冷めてもモチモチ感が続いて美味しく食べられます。お弁当やおにぎりなど、冷めてから食べるごはんとしてもおすすめの品種です。

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ななつぼし

「ななつぼし」の名前は、「星がきれいに見えるほど空気がきれいな北海道で、北斗七星のように輝いてほしい」という願いを込めてつけられました。ゆめぴりかと同様、全国食味ランキング11年連続特A獲得の品種で、ツヤ・粘り・甘みのバランスが抜群、冷めても美味しいお米です。 ゆめぴりかがもっちり感を味わえるのに対し、ななつぼしはあっさり、さっぱりとした食感が味わえます。噛むほどに甘みが出てくるので、魚料理や揚げ物との相性もよく、酢飯にもマッチ。ごはん彩々では、上川盆地・愛別町・北竜町など、産地の異なるななつぼしを取り扱っていますので、ぜひ産地にもこだわってお好みのお米を探してみてください。

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ふっくりんこ


もっちり系の「ゆめぴりか」とあっさり系の「ななつぼし」の間をとったバランス型の「ふっくりんこ」は、北海道民の舌をうならせたい、というこだわりから生まれました。ごはん彩々では、朝ごはんにあっさり系のななつぼし、昼ごはんにバランス型のふっくりんこ、夜ごはんには濃厚もっちりのゆめぴりか、と食べ分けるのをおすすめしているほど個性が際立っています。 名前のとおり、ふっくらと柔らかい米粒は、どんなおかずにも合わせられるオールラウンダーとして、子どもから年配の方まで幅広い層に愛されています。毎日食べやすい無洗米や、農薬・化学肥料を減らした特別栽培のお米まで、こだわりの一品を見つけてください。

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おぼろづき

「おぼろづき」は2005年にデビューしたお米で、でんぷんに含まれるアミロースの割合が少なく、粘り強さとほのかな甘み、独特の風味が特徴です。それまでの北海道産米のイメージを一掃し、食味官能試験で新潟産のコシヒカリにも匹敵する評価を得たこともあり、その後の北海道米のブランディングに一役買った自慢のお米と言えるでしょう。 噛めば噛むほど口の中に甘さが広がり、おにぎりにするとおこわのような味わいに。好き嫌いはやや分かれますが、モチモチのお米が好きな方にはぜひ味わっていただきたい品種です。

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はくちょうもち

「ハクチョウモチ」は名前も美しい北海道のもち米で、時間が経っても硬くなりにくいのでお赤飯やおこわに最適です。もち、大福、おはぎなど和菓子としても加工され、幅広く活躍しています。炊飯器で炊けるもち米として、一般家庭でも人気の高いお米です。

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北海道が誇る、美味しいお米を食べ比べてみよう!

ごはん彩々のおすすめ北海道米「ななつぼし」「ふっくりんこ」「ゆめぴりか」が食べ比べセットになりました。味が異なる3種を同時に購入できるこのセットで、朝、昼、夜と食べ分けて、というごはん彩々おすすめの食べ方をぜひ試してみてください。

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まとめ

北海道はかつて「不毛の大地」と呼ばれていましたが、先人たちの不断の努力により、北海道産の美味しいお米ができるようになりました。全国食味ランキング10年連続特A獲得のゆめぴりか、11年連続の特A獲得のななつぼし、2年連続獲得のふっくりんこをはじめ、個性豊かな北海道のお米を食べ比べてみましょう。

(ごはん彩々・おいしいごはん研究チーム)



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