ごはん彩々でお馴染みの米の匠・遠藤五一さん。そのご子息（優一さん）が、国内最大級の食味コンクール『第２１回米・食味分析鑑定コンクール：国際大会』で初めて栽培した「ゆうだい２１」で挑戦し、見事に特別優秀賞に輝きました！！

　この食味コンクールは、有名な稲作地域や著名な生産者がチャレンジする国内最大級のもので、今年は、千葉県木更津市で開催し、全国から５,１３７点の応募がありました。食味分析計や味度計による測定で上位４２人が国際総合部門にノミネートされ、そのお米は３０人の審査員によって審査されます。

　今回の入賞について、優一さんは『来年もノミネートされるように精進していきたいと思います』とさっそく来年の大会に向けた抱負を語りました。
　また、父親でありお米の師匠でもある五一さんは、『来年チャレンジするには、今年以上の努力がないとノミネート（入賞）はむずかしい。強い向上心を持って頑張って欲しい。』と厳しいコメント。しかし、会場で息子（優一）さんに会うと満面の笑顔に！！本当は、息子（優一さん）の入賞は嬉しいのですね～♪

◆遠藤五一さん（師匠であり父親）のお米を食べてみませんか？　商品は⇒こちら