【令和５年産】宮城県産ササニシキ１０ｋｇ（５ｋｇ×２袋）

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もっちり中間あっさり

しっかり中間柔らかい

型番

10409004-5
発送元

株式会社サンライスみやぎ/宮城県Ｂ
価格

3,780円（税込）
数量

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数量限定

【宮城県から直送】
あっさりとした食感でおかずの味を引き立てる　寿司職人も絶賛する希少なお米　宮城県産ササニシキ
（まだ、全滅はしてません！！）

寿司や手巻きにはやっぱりササニシキ！
　この「ササニシキ」の特徴は、何といってもさっぱりとした食感！「コシヒカリ」のようなモチモチした粘りと甘みが強くないため、純粋に昔ながらの‶うるち米″を味わうことができます。そして、刺身のような和風料理を引き立たせるのに抜群です！そのため、一概には言えませんが、寿司職人は「お酢」とネタの味が引き立つアッサリ感のササニシキ系統のお米を好むと言われています。ぜひ、懐かしいお米「ササニシキ」をお試しください。寿司や手巻きにはやっぱりササニシキ！
　
昭和の時代は「ササニシキ」か「コシヒカリ」
　３０年くらい前までは、お米と言えば「コシヒカリ」か「ササニシキ」か―と言われるほど日本を代表するお米でした。この２品種は、系統が違うため味も食感もまったく異なり、当時の日本の食卓を二分しておりました。
　しかし、近年は、どこのスーパーでも、甘みが強くて粘りがある「コシヒカリ」やその親戚筋である「コシヒカリ系統のお米（あきたこまち・ひとめぼれ・つや姫等）」が店頭に並んでいます。このため、平成生まれの人は、「ササニシキ」を見たことも聞いたこともないかもしれません。

「ササニシキ」が消えた原因は？？
　「ササニシキ」の生産量が激減したのは平成５年（1993年）の冷害と言われています。「ササニシキ」は、冷害に非常に弱い品種です。この年の冷害をきっかけに寒さに強い「ひとめぼれ」に生産が移ったそうです。また、「ササニシキ」は、病気に弱く、肥料も量を間違えると育たず、ベテランの生産者でも収量を安定させるのは難しく、まさに手のかかる品種でした。

※離島への配送はできません。
▼宮城県産ササニシキに関する記事は⇒こちら

: 「ササニシキ」は、さっぱりとした上品な味が特徴のお米です。粘り気が少なく、ほぐれやすい食感から、寿司米によく合います。また、その食感が好きと言うファンも多く、根強い人気を誇っています。淡い味付けの素朴な和食にはぴったりで、米自体の主張が控えめなので、おかずの味を引き立たせ「るササニシキ」は、和食のベーシックラインなのかもしれません。さっぱりラインのササニシキ！とても貴重なお米となりました。

☆　和食（刺身・魚料理・豚カツ・お漬物）、洋食・中華・お寿司など

【名称】精米
【産地】宮城県
【品種】ササニシキ
【産年】令和５年産
【使用割合】単一原料米
【内容量】10kg（5kg×2袋）
【精米時期】米袋に記載
【出荷地】宮城県
【出荷元】㈱サンライスみやぎ
【送料】こちら
※離島への配送はできません。
【出荷日】受注後、5営業日以内に出荷可（定休日：土日、祝日、お盆、年末年始）