お米レシピ  タコ飯
調理時間
45分
エネルギー
314kcal
塩分
1.8g
半夏生(はんげしょう)は、1年のうちで昼間の時間帯が最も長くなる、夏至から11日目の、7月2日頃から七夕までの5日間となっています。お米の生産者の方が「稲がタコの足のように根付きますように」という願いを込めてタコを食べるようになりました。お米が美味しく沢山穣りますよう感謝する日と覚えておくのも良いでしょう。ぜひご家庭で「タコ飯」をお作りください(*^^*)
※ 調理時間に炊飯時間は含みません。
※ 調理時間・エネルギー・塩分の表記は「タコ飯」と「酢の物」の合計です
❤ 今回使用のお米:ひとめぼれ(適度な粘りとモチモチ感でご飯がまともり易いです)

材料(4人分)

<タコ飯>
■ 米
300g(2合)
■ 水
400g(2カップ)
■ 茹でタコ
120g
■ 塩
3g(小さじ1/2)
■ しょうゆ
6g(小さじ1)
■ みりん
3g(小さじ1/2)
■ 酒
30g(大さじ2)
■ 昆布
少々
■ 針生姜
適宜
■ あさつき
少々
<きゅうりの酢の物> ※2人分
■ きゅうり
80g
■ ワカメ
20g
■ 白す干し
6g
■ 塩
1g(小さじ1/6)
■ 酢
10g(小さじ2)
■ だし汁
10g(小さじ2)
作り方
<タコ飯>
① 米は洗って分量の水に漬けて30分おく。
② 茹でたこは薄くそぎ切りにする。
③ ①に塩、しょうゆ、みりん、酒を入れて混ぜ、昆布、②を入れて普通に炊く。
④ 昆布を取り出し、さっくり混ぜて器に盛り、針生姜、あさつきをのせる。
⑤ 針生姜は生姜を千切りにして重ね、水にさらして水気をきりる。
<きゅうりの酢の物>
① きゅうりは小口切りにし、塩少々をふり、しんなりしたら水気を絞る。
② ワカメはサッと茹でて食べやすい大きさに切る。
③ 塩、酢、だし汁を合わせ、しらす干し、①②を和える。

レシピ監修:ヘルスプランニング・ムナカタ 代表 宗像伸子

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