❶赤飯のおにぎり ❷おかず6点 ❸すまし汁

 

調理時間
70分
エネルギー
521kcal
塩分
3.6g
ご存知ですか?11月23日はお赤飯の日✨ 古くからお祝いの席に登場する、日本の伝統的な行事食ですね。最近ではお祝いの他にスポーツの前後にも取り入れるなど力めしとしても人気です!
今回はお赤飯を人気のワンプレートにしてみました。おもてなしのご参考にしていただければ幸いです (*^^*)
※ 調理時間に炊飯時間は含みません。
『お赤飯の日』って? ← ごはん彩々に記事の掲載がございますのでご覧ください。

材料(2人分)

❶【 お赤飯のおにぎり】
--
■ もち米
150g(1合)
■ ささげ
30g
■ 塩
少々
■ 黒ゴマ
少々
❷ 【 おかず 】
--
■ 銀だらの西京漬け
2切れ
■ 花レンコン
--
  レンコン
60g
 a.赤唐辛子小口切
少々
 a.酢
6g(小さじ1強)
 a.塩
0.8g(小さじ1/8)
 a.砂糖
2g(小さじ2/3)
 a.だし汁
15g(大さじ1)
■ ねじり梅
--
  にんじん
30g
  だし汁
適宜
  塩
少々
  みりん
少々
■ だし巻き卵
--
  卵
60g(大1個)
  塩
少々
  だし汁
20g(大さじ1・1/3)
  油(あればコメ油)
2g(小さじ1/2)
■ たらこあえ
--
  キュウリ
80g
  塩
少々
  たらこ
20g
■ 磯部巻きほうれんそう草
--
  ほうれん草
100g
  しょう油
4g(小さじ2/3)
  だし汁
10g(小さじ 2)
  焼きのり
1/2枚
❸ 【 すまし汁 】
--
  そうめん
10g
  春菊
20g
  だし汁
300g(1・1/2カップ)6
  塩
1.4g(小さじ1/4)
  しょう油
1g(小さじ1/6)
 
作り方
  1. ❶  お赤飯のにぎり
  2. ①  ささげは水洗いし、水を加えて中火で15~20分茹でる。時々玉じゃくしですくい、空気に触れさせると色が良くなる。
    ②  ①の茹で汁をざるにとって冷ます。
    ③  もち米は洗って水気を切る。ボールに入れ、②の茹で汁を入れ、ひたひたになるくらいの水を加えて6時間以上おく。
    ④  もち米をざるにとり、布巾を敷いた蒸し器の内鍋に広げ、ささげをちらす。(米のつけ汁はとっておく)
    ⑤  蒸気のあがった蒸し器に④を入れて40分くらい蒸す。途中でもち米のつけ水を手でふりかける。
    ⑥  塩と黒ごまを合わせて煎る。
    ⑦  食べやすく握り、⑥のごま塩を振る。(2~3合くらいからが作りやすいです)
  3. ❷ おかず6点
  4. <銀だら西京漬け> みそを拭って、中火のグリルで焼く。(焦げやすいので、火加減に注意する)
    <花れんこん> レンコンは皮をむいて花型にむき、5㎜厚さに切り、酢水(分量外)にさらしてアクをとる。熱湯でさっと茹で、熱いうちにaに漬ける。
    <ねじり梅> ①ニンジンは8mm厚さに切り、梅型で抜き、花びらの端から中心に向かって切り込みを入れ、花びらの中央から切り込みを入れたところまで斜めに切る。② だし汁、塩、みりんで①を柔らかく煮る。
    <だし巻き卵> ①卵はほぐし、塩、だしを加えて混ぜる。②卵焼き器を熱し油をなじませてペーパータオルで余分な油を拭き、①を1/3量流す。卵が半熟状になったら手前に巻く。③空いたところに油を塗り、向こう側に卵をうつし、①の1/2量を流し、卵が半熟状になったら手前に巻き、残りも同様に流して巻いていく。④まきすにとって、形を整え、食べやすい大きさに切る。
    <タラコあえ> ①キュウリは小口に切って塩を振り、しんなりしたら水気をよく絞る。②たらこは皮をこそげて取りだし、①を和える。
    <磯部巻きほうれん草> ①ほうれん草は茹でて水にとり、水気を絞ってしょうゆ、だし汁で調味する。②巻きすに焼きのりをおき、汁気をきった①を手前において、のり巻きの要領で巻き、食べやすい長さに切り分ける。
  5. ❸ すまし汁 
① そうめんは茹でて水にさらし、水気をきってお椀に入れる。
② 春菊は葉を摘み、熱湯で茹で、水にとって水気を絞り、①に添える。
③ だし汁をあたため、塩、しょう油で調味し、お椀に注ぐ。

監修 宗像伸子(ヘルスプランニング・ムナカタ 主宰・管理栄養士)
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