お米レシピ お赤飯 

 

調理時間
60分
エネルギー
476kcal
塩分
--g
11月23日は「お赤飯の日」!お赤飯のルーツでもある赤米などの五穀を奉納していた新嘗祭(現在の勤労感謝の日)にちなんでいます。ハレの日もケの日にもお赤飯!日本の伝統料理のひとつ「お赤飯」をマスターしましょう!
調理時間にはもち米の浸水時間は含まれません。
❤ 今回使用のお米:はくちょうもち 餅米のお求めは → もち米を購入する

『お赤飯の日』って? ← ごはん彩々に記事の掲載がございますのでご覧ください。

材料(4人分)

【 お赤飯 】
--
■ もち米
440g(2・1/2カップ)
■ ささげ
80g(1/2カップ)
■ 黒ゴマ
9g(大さじ1)
■ 塩
2g(小さじ1/3)
作り方
  1. ① ささげは洗って5~6倍の水で15~20分、中火で茹でる。時々豆をすくって空気にふれさせると色がよくなる。
    ② ボールにざるを重ねて、①を静かにこし、茹で汁は冷ます。
    ③ もち米は洗って水気をきり、②の茹で汁につける。米がひたひたにつかるくらいに水を加えて混ぜ、6時間以上つけておく。
    ④ ③のもち米のつけ汁をきる。つけ汁はとっておく。
    ⑤ 蒸し器の内鍋に絞ったぬれ布巾を敷いて、④のもち米を広げて入れ、①のささげをちらす。
    ⑥ 蒸気のあがった蒸し器に⑤を入れ、40分くらい蒸す。途中10分蒸したところで米をつけておいた汁1/4カップほどを全体に手でふりかける。10分後にもう一度繰り返す。
    ⑦ ⑥を布巾ごと持ち上げて、飯台かボールに移し、さっくり混ぜる。
    ⑧ 器に盛り、ごま塩を添える。
  2. ⑨ 黒ゴマはフライパンでから炒りし、塩を加えて軽く炒り、冷ます。

お赤飯の日って? 「11月23日はお赤飯の日」
監修 宗像伸子(ヘルスプランニング・ムナカタ 主宰・管理栄養士)

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